スクロールしなくても良い位置で、
・検索者がその商品・サービスの対象になっているのかがわかる
・その商品・サービスを使うと何が得られるのか?
これらがわかるようにぺージ作成をしたいところです。
それを省いて、とりあえず長い商品説明をしているページが多く見かけますが、
離脱率が高まってしまうでしょう。
検索者層と何が得られるか?を明確にすると
閲覧する人が限られてしまうのではないか?と考える人もいますね。
しかし、検索者側からすると
これらが明確であればその後、閲覧するべきページであるかどうかがすぐにわかるわけです。
逆にサービス対象外のお客さんに長い説明をした後で、
欲しい情報がないとか、自分に合ったサービスじゃなかった・・・とか
そういう印象を持たれる方が危険というか悪いことと言えます。
目的は、自社の商品・サービスを買ってくれる人を一人でも効率よく得る事なんですね。
アクセス自体を多くすればいいというわけではないんです。
さて、
商品・サービスを買おうと思っている訪問者ほど
詳細な情報が欲しいと思っているはずです。
最初に商品やサービスの全体像をつかんでもらうことが重要です。
続いて、詳細な情報を書くことで、検索者が購入・お問い合わせするという行動に移行します。
商品・サービスの詳細な情報は信用度を高める意味でも
SEOで検索エンジン順位を高めるためにも必要なことです。
最近ではスマートフォンでページを閲覧している人も増えてきました。
詳細な情報を入れるとページが長くなりすぎてしまう場合は
ページを分割して掲載するというのも有効です。
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